第４回 研修旅行ガイダンス(2007.3.7)

時　　　間: 2007.3.7.12:45～13:05
場　　　所: 第2視聴覚教室
連絡事項: 海外旅行における機内持込可能な液体の制限について


          日本出発の国際線における航空保安の強化について  
  
日本国土交通省の要請により、国際線にて本邦内空港からご出発の際の機内持ち込み手荷物が、2007年3月1日（木）より以下の通り制限されます。
なお、現在、他の国・地域で実施されております制限につきましても、従来と同様の取り扱いとなります。

●対象便
本邦内空港を出発する国際線全便 (国内線および日本へ到着する国際線は除きます)。

●実施日
2007年3月1日（木）より

●液体類の機内持ち込みが以下の通り制限されます。
(1)  1容器あたり100ミリリットルを越える *液体物、ジェル、エアゾール類等を機内にお持ち込みいただくことはできません。
※ 飲料品、クリーム・ローション・オイル類、香水、スプレー、シャンプー類、シェービングフォーム、防臭剤などのエアゾール類、歯磨き粉などの練り状物、半固形状物、その他同様の物を含みます。
これらの物品は受託手荷物としてお預けください。 
※ 例外として以下の物品は機内へ持込むことが可能です。 
• 機内で必要分のベビーフード、および処方薬 
   
(2)  1容器あたり100ミリリットル以下の液体物、ジェル、エアゾール類等は個数に関わらず機内持ち込み可能です。但し、1リットル（1,000ミリリットル）より小さい、縦横の辺の合計が40ｃｍ以内の透明な密閉式のビニール袋（ジップロック状）1枚に入れて、保安検査の際に、機内持込手荷物とは別に検査を受ける必要があります。
（ただし、液体の量が100ミリリットル以下であっても、容器自体の大きさが100ミリリットルを超えるものにつきましては、機内への持込は不可となります）
※必要なビニール袋は、お客様にてご用意ください。
   
(3)  免税品の取り扱いにつきましては、上記（1）（2）とは別に、以下の取り扱いとなります。
• 保安検査後の免税店等で購入した液体類は機内持込が可能です。ただし海外で乗り継ぎをする場合には、当該国のルールに従う必要があります。（没収等の可能性があります） 

上記の内容は、日本国国土交通省からの指示内容を元に、作成したものです。
ただし、突然の指示変更が行なわれる場合がございますので、ご了承ください。 • 最新の情報は、ご出発当日、空港係員・保安検査係員にご確認ください。 
• 機内持込み可否の判断は、最終的には保安検査係員に委ねられます。  

※ ソロルド高校との交流で、話のきっかけとして家族や札幌の写真を持参することが
    好ましい。
　　また、日本、北海道、札幌、家族などについて、説明できるよう練習することが交
    流に役立つ。との話があった。

※ ３月３日(土)、ジャケット料金納入締切日に全員から徴収完了。
　  ５日(月)、業者に全額支払済み。領収書はコピーして本日配布した。
    ご協力ありがとうございました。

壮 行 会 (2007.3.12 Mon.)

２００７．３．１２ Ｍｏｎ．学年末試験最終日、試験終了後、体育館にて
ブロック大学研修生壮行会が行われた。
研修生全員が参加することができた。

引率の武藤恵美先生から研修生全員の紹介が行われた後、由岡か
ら今回の研修旅行の概要と研修生の意気込みが全校生徒に伝え
られた。






ステージに並んだ研修生









スピーチを行う引率者








この後、第２視聴覚室に集合し、武藤先生からプリントが配られ、
改めて旅行中の諸注意の確認が３０分間にわたりなされた。

結 団 式 (2007.3.14 Wed.）

時間: 11:10～ 12:10
場所: 視聴覚教室
※ 研修生30人全員出席

1. 北明教頭挨拶
2. 引率(由岡)挨拶
3. JTB 山田健太郎氏から諸連絡
ア. パスポートを忘れぬよう
イ. スーツケースの鍵の管理
ウ. お金の管理、両替等、ホテルSheraton及び銀行等で可能。
Brock大学にも銀行有り
エ. 明日の集合時間: 8:30  場所: 視聴覚教室
オ. T.C.への名前の記入。　つり銭は現金でもらえる等
      カ. 渡航に必要な書類のチェックリストに「出入国記録カード」と「渡航先税関申告書」
がありますが、実際にサインする用紙は1枚です。
キ. 引率教員への電話の掛け方。　日本からは 090-xxxx-xxxx でOK






集合写真　全員揃いました。









武藤先生、大前先生、北明教頭先生
JTB 山田氏








緊張して耳を傾ける研修生たち









後ろに、アッカーマン先生、菊地先生
写真撮影をお願いした松竹谷先生の
姿も見える。






※ 研修生は、体調管理に注意して、明朝は時間厳守で集合すること。
※ 千歳集合生徒: 裏　恵子(1-11)、高木理沙(1-7)

遂に着きました。大都会トロントへ(2007.3.15 Thur.）

札幌→羽田→成田→トロント→セントキャサリン



出発前の見送りの父母の方々









先生たちも見送って下さいました









父母の方々。 この後、千歳まで見送りました。
杉本校長、北明教頭、斉藤教務部長、本藤事務長
の顔が見えます。







お見送りの先生方









菊地先生とＪＴＢの山田さん、播磨先生









順調にトロントに飛んだのは良かったのですが、トロント空港の入国審査
で約半分の生徒が、ひっかかってしまってひどく時間がかかってしまいま
した。現地のJTBの添乗員の方も、その原因がわからないくらい難解な出
来事でした。
その後のセントキャサリンズまでのバスの連絡は順調で、結局到着時間に
は影響がなかったのでホッとしました。
ホテルに着いて夕食をとると、疲れがドッと出てみんな寝ちゃいました。

憧れのセントキャサリンズ Ｂrock University (2007.3.16 Fri.)

一夜明けて、意外にスッキリした顔の生徒たち、やっぱり若さでしょうか。




フォーポイント シェラトン ホテルの前で
小林、中村








ブロック大学では、クラス決めの
試験が始まりました。








ジャッキーさんには、今年もお世話に
なっています。








研修生は、本当に真剣でした。
２時間の試験が間もなく終わろうと
しています。







アイリッシュダンスで素晴らしい
踊りを見せた子供たち
アイリッシュダンスは、セントキャ
サリンズの伝統的な踊りです。






研修生も可愛い子供たちに拍手を
送っていました。








アイリシュダンスには、緑色の飾り
を着けて参加するのが習慣になっ
ています。







自分たちの出番を待つ研修生たち









小刻みなステップが見せられなくて残念
です。








ジャッキーさんのご家族です。
優しいご主人と可愛い娘さん。








少女たちは、タップもお上手









ジャッキーさんは、明るく素晴らしい
方です。








みんなで踊った後の楽しい写真








この後、二手に分かれて大学の施設などをジャッキーさんとコリーンさん
の案内で回りました。
その後、大学に集合して、待ち受けたホストファミリーと初対面。三々五々
車でホームステイ先に向かいました。

※ 明日は、ナイアガラの滝です。